2013年 2月
あかいばっぐ
あかいばっぐを
かいました
いつもよりてんしょんがあがります
ばっぐこうにゅうのこうじつはけ
っこんきねんびです
ぐらっちぇ♡
美しい日々
先日、祖母が死にました。
一週間、
いつ来るか、いつ来るかと覚悟していた電話が、
あの日とうとうかかって来ました。
その日の夜中から、
私とダンナさまは、真冬の山形へ向け出発しました。
私は外孫なので、祖母と一緒に生活したことはありません。
お互い深く相手を知っている訳では無いのです。
でも、
祖母がどれほど正直で真っ直ぐな人か、
そして、
私のことを好いていてくれたことは、容易にわかっていました。
冷たくなった祖母は、まるで眠っているように可愛らしく、
子供のように小さくなっていました。
通夜、葬式、
私は悶々と心を抑えて過ごしました。
なぜなら、祖母を好きで集まった人がほとんどいないからです。
祖母の家族ですら…!
自由になった祖母は、
入院中の愛する祖父の元へ、軽やかに飛んで行ったでしょう。
生涯、文字通り「祖父命」だった祖母。
最後には、
祖父から献身的な介護を受けれた(実は)賢い祖母(^3^)
「父ちゃん居っから、幸せだぁ〜」
実は結婚してから初めて帰った冬の山形。
あんなにも嫌だった雪が、とても素晴らしく美しい!
寒いんだけど、寒くない、不思議な感覚。
妹家族と一緒に、
雪遊び、
犬遊び、
思いっきり楽しみました!!
立派なかまくらも完成!!
祖母のおかげで、実家にはみんなが集合し、
美味しく、
楽しい、
濃い数日間を過ごすことができました。
さすが、ばあちゃん、ありがとう〜〜〜!!!