'food'
オーロラのチキンカレー
オーロラのチキンカレーなるものを作りました。
オーロラとは…
アラスカや北欧で有名なオーロラではなく、
マヨネーズとトマトケチャップを合わせたようなオーロラでもなく、
洋梨のオーロラのことです。
我が家では、義父が野菜を作っていたり、私の実家が果樹農家だったりして、
時期的にドーンと同じ野菜なり果物に溢れかえることが多々あります。
それが旬というものです。
旬の食べ物はとても美味しく、栄養価が多いように思われます。
しかし、それらはいつまでも新鮮な訳ではありません。
家族二人、がんばって食べても傷みの進みに追いつけないことがあります。
そんな気配を察知したら、加工!
漬け物にしたり大鍋で煮たりして、
なるべく捨てることなく食しようと心がけています。
今回はオーロラに加わり、柿の在庫もたくさんありました。
そこにラ・フランスもやってくる時期でもあります。
そこで、オーロラのチキンカレーです。
〜作り方〜
1)鍋にわりかし多めの油と、好きな量クミンシードを入れ火にかける。
(私はクミン好きなのでたっぷりと)
2)油の中のクミンシードがぷつぷつなってきたら、
玉ねぎのスライスを鍋一杯たっぷり入れて、時間をかけてキツネ色まで炒める。
3)玉ねぎがキツネ色のぺしゃんこ状態になったら、コリアンダーパウダーをたっぷり、
ターメリックパウダーを苦くならない程度、クローブパウダーを少々、
チリパウダーを好きな辛さだけ入れて混ぜる。
4)鶏肉投入、そして混ぜる。骨付き手羽元でもぶつ切りでもお好きな部位を。
今回は鶏モモと鶏ムネを合わせてぶつ切りにしたもので作っています。
5)オーロラおろしをたっぷり入れる。
皮を剥いたオーロラをおろし金ですりおろしたもの。
完熟なのでたちまちすりおろせます。
水は全く加えず、オーロラの水分だけで蓋をして煮込みます。
6)塩とガラムマサラやミックススパイス等で味を調えて、できあがり。
オーロラのフルーティな香りと甘さ、
そして刺激あるスパイスとの調和した美味しいカレーになりました。
画像はありません (^3^)
FINE CHOCOLATES!
photo:EPSON R-D1に無理やりOLYMPUS PEN Fのレンズ
撮影:ダンナさま
アメリカのいとこ夫婦に頂いたN.Y.お土産のチョコレート。
とっても綺麗な水色の箱に入っていて、
チョコレート一つ一つにカラフルなイラストが描かれています。
そして、それら全て味が違うんです!(^-^)
その上、美味しい!
ほかのお菓子屋さんでも、色々な味のチョコレートを作っていますが、
フレーバーで変化をつければつけるほど、なんかべたっと油っこい味を感じて、
おもしろいとは思うのですが、純粋に美味しいとは思いませんでした。
でもこれはチョコレートとして美味しいです。
おもしろくて、美味しいのです。
2日に2個を半分ずつ、二人でチビチビ食べています(^^;)
楽しみはまだまだ残っています♪
いつか夢の大人食いを…!
食卓
photo:RICOH GR DIGITAL
家族のためにご飯を作る
健康・栄養・エンゲルを考え、知恵をしぼってご飯を作る
家族は同じ物を食べる
数値では測れない栄養があると信じている
テレビに映るスローフードやマクロビが美味しそうに見えないのはナゼ?
ご飯が楽しみ→当たり前そうだけど、そう感じるように育ててもらって感謝
家族は同じ物を食べる
同じ物を食べるから、「家族」
キムチ!キムチ!キムチ!
photo:RICOH GR DIGITAL
私は白米をいっぱい食べます。
TV番組で、田舎暮らしの老夫婦の食事風景が映し出されたとなれば、
それこそ生唾ごっくんでたまらなくなり、
その番組をおかずに、またご飯をよそってしまうのです。
熱々の味噌汁に、数々の自家製漬物。
昔ながらの献立がキラキラと輝いて見えて、TVの中に入っていってしまいたい…
いつも野菜の塩揉みぐらいの即席で、
まともに漬物を作ったことがなかったのですが、
キムチは自分で作るようになりました。
最初挑戦したのは「NHK きょうの料理」に習いポッサムキムチでしたが、
刺身などでけっこう材料費がかかるうえに、
それほど上手に作ることができませんでした。
やはり私にとって、普段家にある材料で気軽に作れるというのがポイントなので、
今参考にしているレシピに出会ったおかげで、
キムチ作りが家事の一つに加わることができました。
大根、人参、白菜、にんにく、リンゴ、煮干し、アミ塩辛、ハチミツ、唐辛子…
自然の旨味がぎっしりです。
写真はさっき作ったばかりのカクテキ。
しばし寝かせて発酵を待ち、食べ頃は数日後でしょうか…?
ご飯おかわり、まちがいないです!
シュトーレン
クリスマスも目前に迫り、あちこちでサンタのコスチュームを目にします。
ピザの配達や、ケーキ売り…etc.
先ほど行ってきたスーパーでも「着せられた」方々が(^^;)
毎年この時期になると、必ず食べるのがシュトーレン。
食べた瞬間「うわっ!!うまっ!!」とかの強烈な感激はないのですが、
優しくじんわり甘くて、最後まで飽きることなく美味しく食べれるお菓子だと思います。
こちらのシュトーレンは少し変わっていて、
真ん中に杏仁とスパイス風味のマジパンが入っています。
それがクセになるお味。
我が家ではすでに1本完食し、2本目に突入。
この調子だと、お正月まえには3本食べちゃうかも!?
photo:RICOH GR DIGITAL
ラッシュ!
photo:RICOH GR DIGITAL
何ラッシュ?
トマトラッシュ。
ピーマンラッシュ。
ナスラッシュ。
スイカラッシュ。
etc…
「あ〜、夏が終わる」と、次の季節に心が向いている今日この頃。
なのに、現場では夏野菜の怒濤の攻撃が毎日続いています。
正直、そろそろ飽きてきました…
だけど、食べなきゃなんだかんだない冷蔵庫の整理がつきません!
「美味しくきれいな野菜料理をちょこっと少し」
なんてなる訳がありません(どんぶり盛り!)。
頭ではわかっていても、体はなんとなく野菜拒否体制。
ア〜、肉ダケ魚ダケ食ベタイ〜!!
歓喜の一刀
photo:RICOH GR DIGITAL
暑い日が続いています。
皆さん、体調はよろしいですか?
こちらは雨が全然降ってなくて、連日の猛暑日。
毎日仕事のように夏野菜をガンガン食べて、バテないように気をつけています。
4月末に、畑に大玉スイカの苗を1本だけ植えました。
初心者の私には、小玉スイカが作りやすいとアドバイスを受けていたのですが、
やっぱり食べたいのはでっかいスイカです!
小さな畑に、細々と植えました。
ぐんぐんツルが伸び、黄色い花が咲き、ある日小さな実をつけました。
キラキラ光る産毛をいっぱい付けた、かわいい実。
目を見張る勢いで成長します。
そして先日、貴重なスイカ1個を収穫してきました。
大玉スイカを植えたのにもかかわらず、
結局は、さほど大きなスイカにはならなかったのですが…(^^;)
ずっしり重く、しっかり冷やしたスイカ。
では、切ってみましょう(ドキドキ☆)
photo:RICOH GR DIDITAL
えええぇぇ〜〜〜!?
な…なんで黄色ぉ!?
ちゃんと赤いの選んで買ったのに、キミはいつから黄色になったの??(@@)
初めて作ったスイカは、予想外な色に驚きながらも、
ジューシーで甘く、とっても美味しかったです(^^)
よし、来年はもっと頑張ろ♪
怪盗カニコウモリ!?
photo:RICOH GR DIGITAL
ジャ〜ンジャジャジャジャジャ〜ン!
フフフフ…
ハッハッハッハッ!
さくらんぼ一粒はもらったぞ!
ハッハッハッハーッ!!
限りある楽しみ、あと何回?
いやいや〜、
最近ブログに書きたいこと無くて、写真も撮りたくなくて…
でも元気です。
ではつらづらと…
ごはんを食べるのが日々の最大の楽しみ!
外食するのはもちろん嬉しい楽しみだけど、
家ごはんが美味しいのが一番!
でも考えてみれば、家ごはんは作り手の好みになってしまうのだろうか?
作る手が嫌いな食材を家族のために調理したりするの??
もししないのなら、その家では作り手の嫌いな食材は一度も食卓に並ばないことになる。
それでいいの???
幸い偏食のない私は、そういう類いの悩みはない。
(父親が鬼だったので偏食はもってのほか!ガガガガァ〜!!)
実家が田舎で、そのうえ農家なので、スーパーでの買い出しは極々まれなこと。
毎日冷蔵庫の中のストックや、畑の野菜と相談しての献立。
そういう家庭で育ったせいか、私もあり合わせ料理が大好き!
ほぼカラ状態の冷蔵庫と、野菜や乾物から知恵を絞り、
家族に悟られず美味しい料理を作る。
「天才だ!」と思う瞬間。
現在、家の近くにスーパーが3軒あって、用途に応じて使い分けできる便利な環境。
でも私は超ケチンボなので、そう簡単には買いませ〜ん。
赤札・値引き大好き!
私の持つカゴの中身は、他の人と明らかに違う…(汗)
そんな訳で(?)、最近納豆を食べたい食べたいと思いながら、
納得のいく納豆と未だ出会ってないので、まだ食べていません。
決してお金がない訳ではないのだけれど…ね。
昨日読んだコミック(玄米せんせいの弁当箱)に、
「手間をかけることと、愛情は比例する」とあった。
私も激しく同感。
ごぼうのきんぴら一品でも、とても手間かかかる。
面倒くさいなぁとちょっと思う。
でもガンバル。
お義父さんの作ったごぼう。
まず洗うのが大変!
まるで木の枝のように複雑なくせ者。
洗い終えると腰がやられてる(イテテテ)
細く切って、水にさらして…
だいたいが真ん中にスが入っているごぼうなので、
それらを省くと、出来上がりはほんの一盛り…
でも、ごぼうの味と香りと歯触りの良い、美味しいきんぴらになるのです。
仕事で料理を作っている人は勿論そうですが、家庭でも料理はライヴですよね。
イメージやセンスを形にして…なぁんて♪
自分の感覚を養う料理という手段、しないのはもったいない。
家族の体内に入るものを作るのは責任重大!
だからこそ、手間と愛情を。
郷土
photo:RICOH GR DIGITAL
今日のおやつは、かりんとう。
普段、手に取って買うことはほとんどないけれど、
一度食べ出すと止まんなくなっちゃう危険なお菓子。
「味自慢 北海揚」と書いてあります。
小樽の「オタル製菓」ですって♪
あっ!
偶然!!
私が何でもかんでもガブ飲みするのに 、いつも使っている白い湯のみ。
これも小樽出身だ〜〜〜。
地元話に花を咲かせる前に、かりんとうはあっと言う間に胃袋へ…
「アァ、スミマセン。ソレデハマタ〜。イツマデモオゲンキデ〜」