それで（も）いいのだ

毎年、自宅の玄関先に植える朝顔。
その朝顔を片付ける時に、
もったいないからツルを取っておいて、なにかを作ります。
去年は10cmぐらいのコースターのようなものを編みました。
お茶をいれる時に、汗をかく急須を置くのに(偶然)ピッタリのサイズです。

今年は大きな籠を編みました。
全くもって朝顔のツルだけでは足りなくて、8割方紙ひもで編んでいます(汗)

円柱形の籠にするイメージで編んでいたのですが、
編みこんでいくうちに、あっちに曲がりこっちに曲がり…
最初は真っ直ぐに戻すために、ぎゅっぎゅっと力づくで頑張っていたのですが、無理！
曲がるなら、いっそあるがまま曲がれ〜〜〜、と開き直って仕上げました。
見事な歪みぶり！シャクレぶり！
あっぱれ！

来年もよろしくデス(^3^)

編んで★両手を挙げて

ダンナさまにルームシューズを編みました。
毛糸は買いに行くのが面倒くさかったので（^^;）、
何年も前に編んで、使ってなかったマフラーをほどいて（！）編みました。
編み図がないので、
編んではほどき、編んではほどきで調整しながらノソノソ…
それでもその日のうちに出来上がりました。
なんとも可愛らしく微笑ましいできばえデス♪
ディズニーのキャラの足のようです（^^）

そんなルンルンな足下とは裏腹に、
ダンナさまは怒っています。
先日、ダンナさまが日課の「夕方サイクリング」で出かけていると、
家にいる私にダンナさまから電話がきました。

ダ「あの〜、、、もう少しかかるから。」
M「わかった。」
ダ「外に変なヤツいる？」
M「は？外出てないから知らん。」
ダ「んぢゃ、そういう訳で。」
M「どーゆー訳ぇ？？？？」

意味不明の電話のあと、しばらくしてダンナさまが帰宅しました。
なんと、警察から職務質問されて寒空の下30分帰してもらえなかったと。
両手を挙げて、ボディタッチに持ち物検査。
警察が探している男の人と、共通点が「長髪」ということしか合ってないのに、
犯人扱いされたと憤慨していました。
私も一緒に怒れとばかりにけしかけるダンナさま。
けど、どうもパプニングを楽しんでいるように思えるんですケド。

数日経っても、ことあるごとに思い出してはムカムカきてるご様子。
だけどやっぱり、どう見ても足下はルンルンで…

かごが好き

東名高速下のフェンスにボウボウと絡んでるツルでかごを編みました。
意外と力仕事。手のひらがヒリヒリします・・・
不格好で粗い出来ばえですが、初めてにしては上出来としておきましょう♪
いつかは、長年丈夫に使える良いものを作りたいです。