so・re・de・mo
「あの頃は良かった」
「あの頃に戻りたい」
ときどき耳にする言葉。
私もわかる気がする。
大好きな祖父母が、いつも当たり前に茶の間にいて、
私が近くを通る度に一声かけられてた「あの頃」。
家に入るとあっという間に犬達から囲まれ、
ちょっとした騒ぎになってた「あの頃」。
冷凍庫のように冷える冬の夜。
布団を頭まですっぽり覆って、猫と一緒に寝ていた「あの頃」。
大好きな友達。
会いたいと思えば会えていた「あの頃」。
どれも今では不可能なことばかり。
だけど、
それでも、
私は今がいい。
楽しく、幸せな「あの頃」だったけど、いつも生涯の伴侶がいない寂しさがあった。
毎晩、不安でしょうがなかった。
毎日「願」をかけていた。
「願」を通り越して、叶った時のお礼まで必死で言ってた(!)
「ありがとうございました〜〜〜〜!!」って。
その甲斐あって(?)、今は生涯の伴侶と生活している。
「あの頃」に思いを馳せる度に、そこに彼がいないことに気づく。
年がら年中ニコニコしてはいれないけど、
そのことを忘れなければ大丈夫だと思う。
「ありがとうございました〜〜〜〜!!」
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08さん、こんにちは。
夢をみました。
08さんがオーケストラをバックに、
ピアノ(夢の最後にはバイオリンになってた)の協奏曲を、
世界的な音楽コンクールの予選で演奏するところです(!)
広い会場に満員の観客は、クラシックに興味のない学生達。
演奏が始まっても、ザワザワとかシィーッ(静かに)とかで
非常にうるさい!
怒り爆発の私は、あちこちいるにしゃべってる観客のとこに
直接行って、
「ちょっと静かにしてくれる?
ピアノ弾いてるあの子、私の妹なんだ。
毎日がんばって練習してきたの。
よかったら、他の人にも注意してきて。」
と、顔と顔がくっつきそうな距離で、
静かに・ギラギラと訴えます(怖っ)
そんなこんなで、ほとんど聴けずに演奏が終わってしまい…
演奏を終えた08さんが、
バイオリン片手に客席に戻ってきました。
さぞ厳しい環境だっただろうと悔しい私は悔し涙…
でも08さんは、
「下からおねぇのバイキングんとこよく見えたっけ。
美味しそうだった」と笑顔で話し、満足そうです。
二人は握手しました。
なんだそりゃ? やっぱり私は食欲満点!
最近 授乳してたらフラフラで、貧血か@@と思って、本日病院へ。 血液は健康そのもの バッチグーでした。体重が減って無いもんねぇ。 原因は疲れ。
マナコさんも、もりもり食べて元気にねぇ。畑仕事、水分とって帽子かぶってなぁ^^
本当に良かったよねぇ。すてきな人に出会えて^^
幸せそうな「今」に日々感謝ですね。
たしかに「あの頃」は、一緒に食っちゃ寝、食っちゃ寝、カラオケ、ツーリングと楽しい日々でした。
これからは、お互いの伴侶を交え たまにの再会に楽しい華を咲かせましょ。口から噴出しちゃだめよ~ん