2011年 7月

発明品☆

2011.07.07.木曜日 14:26

昨日の朝、二度寝をして夢をみました。

その夢。

「iPad カレンダー」という新製品がApple社から発売になりました。
「iPad」の「カレンダー付き」という類いのものとは全く別の、
「カレンダーサイズ」の「iPad」です(ナンダソリャ)。
昔、どこの家でも茶の間の壁に掛けてあったもの。
上段が四季折々の写真、下段が二ヶ月分のカレンダー。
その二ヶ月めくりカレンダーサイズ、それが「iPad カレンダー」。
その大きな大きなiPadは、
ご丁寧に(?)黒い線の格子状で通常のiPad何台分と分かりやすく(?)なっていて、
画面は非常に見にくく(!)なっています。
それでも、薄いし動画もバッチリ見れるので、
ダンナさまは「これならテレビなくてもいいな〜」と気に入っているようでした。

夢おわり。

そんな夢をみたとダンナさまに話したところ、
話しながら遠き幼い頃を思い出しました。

小学校3年か4年生の頃、
未来のロボットや機械を考えて、イラストに描いて提出する、というのがありました。
クラス全員が描いて、優れているものを学年代表として市に出すのです。
私は一生懸命考えました。
なにか便利なもの〜〜〜、なにか必要なもの〜〜〜。
そして、
私は祖母のために、ある機械を考えました!
毎朝掃除をしながら、日めくりカレンダーを破る祖母を助けるために、

「カレンダー破りリモコン!!!」
1177
(ハハハ……涙)

これがあれば、毎朝のカレンダー破りに祖母がわずらわされることはありません。
(破れ落ちたカレンダーは、祖母が拾うことになるでしょう)
(下にゴミ箱を置いておけば、いくらかは入るものしれません)

いいのが描けた!と当時の私は自信満々だったのですが、
学年代表はイトウヒデキクンが選ばれました。
彼が描いたのは、ブリキのロボット体型で、お腹がテレビで横に電話が付いていました。
あとは覚えていませんが、他にももっともっと多機能だったと思います。

そして現在。

テレビと電話が一緒になって、ポケットサイズは当たり前。
それも一家に一台ではなく、個々に!
子供の頃から、機械コンピュータモロモロに全くの興味もセンスも無かった私も、
今では毎日パソコンiPhoneでなんだかんだです。
でも中身は…
基本変わってないんだな〜と、嬉しいような悲しいような f(^_^;)

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