それで（も）いいのだ
毎年、自宅の玄関先に植える朝顔。
その朝顔を片付ける時に、
もったいないからツルを取っておいて、なにかを作ります。
去年は10cmぐらいのコースターのようなものを編みました。
お茶をいれる時に、汗をかく急須を置くのに(偶然)ピッタリのサイズです。
今年は大きな籠を編みました。
全くもって朝顔のツルだけでは足りなくて、8割方紙ひもで編んでいます(汗)
円柱形の籠にするイメージで編んでいたのですが、
編みこんでいくうちに、あっちに曲がりこっちに曲がり…
最初は真っ直ぐに戻すために、ぎゅっぎゅっと力づくで頑張っていたのですが、無理！
曲がるなら、いっそあるがまま曲がれ〜〜〜、と開き直って仕上げました。
見事な歪みぶり！シャクレぶり！
あっぱれ！
来年もよろしくデス(^3^)
2 Comments
manako :
2011.11.01.火曜日 at 12:38
kanaさん、こんにちは。
朝顔のツルは早く乾燥していまうので、
切ったら早く編まないとダメみたいです。
小物ならちょうどいいと思いますが、
私のように、欲張って大きいの作ろうと思うと…
乾燥するどころか、ツルがさっぱり足りなくなる基本的失敗に！
雑誌、置いとけるスペースが限りなくあるなら別ですが、
よほど大事に思える雑誌以外は、思い切って処分しなければ…
と、
中身パラ見しながら、床の上、放射状の雑誌の中心にいてしまいます。
朝顔のツルで編み物って出来るんですね～。初めて知りました。
下の記事。雑誌って片付けてる途中で、中身パラパラと見てると、見入ってしまい片付けにならない場合が多々あります。