2012年 2月
表と裏
「絆」という、日本のすばらしい言葉が、
一方で都合よく悪用されていると、昨年から強く思っていました。
裏の顔は、爆弾でした。
大雪
連日の東北や日本海側の大雪で、大変なことになっているようです。
実家の父から写真が届きました。
(実家の犬は、まだ見ぬご先祖の地のDNAが騒いでいます。でも誰も助けません。)
今までに経験してなかったような大雪らしく、
朝頑張って除雪しても、たちまち同じように積もってしまうようです。
彼曰く「外さ出ねは。死ぬもの。」
雪国の人は、外にたまった雪を見ると、
雪掃きしなければならない使命感でヤキモキすることと思いますが、
亡くなっている方が本当に多いので、
なんとか、なんとか我慢して…!
さて、こちらは愛知県。
今朝起きて外を見たら、
一面真っ白!!!
こんな大雪をもたらす気象情報を、
そのテの研究がすばらしい、雪だるま博士に解説してもらいましょう。
「エッヘン。こんにちは、雪だるま博士です。
これらの大雪が降った理由を、各時間放送中のテレビにまとめてあります。
暖かくして、そちらをご覧ください。」