縫う縫え縫う
先日、ダンナさまから”いいもの”買ってもらいました。
インターネットでピピピのピ!って。
エンゲレスの中古の裁縫箱です。
それも、ミシン糸やフック等の材料入り。
思い出したことアリ。
実家の母のベッド脇には、彼女が作業するテーブルがあり(冬はこたつ)、
テーブルの上には、決まってミシンと繕い途中の服。
それも、ミシン針が生地に刺さったままで止まっており、
まるでその場から、コツゼンと母だけが消えてしまったかのような…
エンゲレスの元の持ち主サマ。
あなたは、どうしてこの裁縫箱を手放したのですか?
今では、
遥か東方の島国、
逆さ蟹のような形の地の、
とある家庭で、
パソコンを広げた婦人が、
お腹に湯たんぽを抱えながら、
何時間もPhotoshopで、
あなたの裁縫箱をデッサンしているのですよ。
不思議なものです(笑)
大事に使います!!
2 Comments
manako :
2013.01.24.木曜日 at 13:29
08さん、こんにちは。
私はね、残念ながら縫い物のセンスが無いのよ。
でも、縫ったり繕う行為そのものをするために、やります。
買うのは一番簡単。
だけど、自分でやろうとすると、
本当に何でもかんでも難しいよね〜
今は布地を買って縫うより、製品を買う方が遥かに安すぎる!!
昔は買えないから縫ったんだもね。
母の影響はあると思うけど、やらざるを得ない状況じゃないから、
自分のやる気次第です。
あーセンスが欲すい〜
縫うのは、、、想像できる。
きっと、あれがアレに化け、
あれも、あーなるだろう。
母さまは、よくあんなに忙しいのに、
たくさん作ってたよね。凄いよね。
少なからず、その影響は
私たちにあるよね^_^