2008年 2月
トルコどんぶり
photo:RICOH GR DIGITAL
ナンタラカンタラ
ホニャララ
スペシャル ハンドメイド
へのへの
トルコ人
と書いてあるのは、どんぶりの裏。
気づいたらざっと十数年の歳月。
トルコへ旅行に行った時に購入したものです。
なんでトルコ!?
未だわからん!?
…飛んでイスタンブール・シルクロード喜太郎のせいでしょう…(@@)
海外へ旅行へ行き、何らかのトラブルなどで傷心し、涙ポロポロ…
なんて数回経験ありますが(ヘボ!)、
トルコにはホント完敗白旗でした。
町に出れば、何十分とプロポーズされながら超濃男に付きまとわれたり、
靴磨き子供集団に囲まれ強制的に靴を磨かれ、チップをいっぱい…(払った)
そんなこんなでホテルに逃げ帰り悔し泣き。
しばらくして、
「このまま一週間どうやって過ごす!?払ったお金もったいない!!」
とお金のおかげで気を取り直して、再び町へチャレンジ。
そんな時に入った一件の素敵な高級お店。
日本人女性の定員さんがいて、親切にいろいろ話を聞いてもらいました。
彼女の休日には、一緒にお出かけして♪食事して♪♪(大感謝!!)
数年後、帰国した彼女と東京で再会し、今でも年賀状のやりとりをしています。
トルコどんぶりは彼女のお店で買ったものです。
今も彼女にお世話になった感謝の心は同じで、
変わったのは年賀状の送り先が石垣島になったこと(^^)
photo:RICOH GR DIDITAL
振り返れば何かと思い出が濃厚なトルコ。
料理は最高☆☆☆
あ〜お腹すいた!
焼きそば食べよぉぉぉ!
深夜バスに乗って
茨城にいる妹に会いに出かけてきました。
久々に深夜バスで一人プチ旅行、出発です!!
photo:RICOH GR DIGITAL 第2休憩・足柄SA
名古屋を出発して、はじめは窓から伝わる冷気で寒かったのですが、
静岡県の足柄SAに着く頃は暑くて暑くて暑くて、
首に汗の粒がビッシリ吹き出すほど過酷なジャングル的車内でした。
バスの繊細なサスペンションと怒濤のようなエンジン音、
加えて、一つ席を挟んで隣の女性の咳やイビキで、
イヤイヤ…ほとんど眠れなかったです…
魔の時間を耐え、まだ暗い早朝、無事に東京駅に到着です。
23:30に名古屋を出て6:00東京着(オツカレサマンサ)。
JR常磐線に乗るために上野へ移動。
上野では…
何やらクラシックな電車!(汽車?)
私は全くもって鉄子ではありませんが、
おじさんが大きなカメラと三脚で写真を撮っていたので、私もその傍らで…
私はとなりのホームの、特急スーパーひたち号。
サラリーマン軍団と共に乗り込みます。
妹との再会は昨年の九月ぶり。
お嫁さんになり・妊婦になりと、彼女にとって大きな時期です。
大袈裟じゃなく、
妹がいてくれて良かったと、心から思っています。
彼女が私の妹として産まれてきてくれて、本当に良かったです。
私には弟もいるのですが、やはり同性との関わりの濃さとは違います。
今回茨城に行った目的は、
出産前の妹のボディをしかと目に焼き付ける(かなり笑った!)のと、
食っちゃべる(食う・おしゃべりをする)ことです。
実家にいた頃の二人のように、
こたつにとっぷり入り、ムシャムシャ・ペチャクチャしてきました。
夜ごはんは妹がスパゲッティを作ってくれました。
人からごはんを作ってもらうことって、こんなに美味しかったんだっけ…!?
母やばあちゃんの料理を食べてた頃をなつかしく思いました。
photo:RICOH GR DIGITAL 茨城の海
今度の再会予定は五月に山形で。
その頃は、再びスレンダーな体に戻り、
側には28年前の彼女のような、おもしろい生き物がいるのかな?(笑)