冬の日課

photo:RICOH GR DIGITAL

寒い　寒い　コンクリートハウス
食べる　食べる　鍋料理
うまい　うまい　冬野菜
あったか　あったか　食べたあと
眠い　眠い　腹一杯
まぶたピクピク　夢の中

おやすみ

献血の話

献血。。。好き。

初めて献血をしたのは高校生の時です。
学校へ献血車が来ました。
今思うと、
「（授業を抜けれる♪ウヒヒ♪）」
ぐらいのきっかけでしたが、その後どうも癖になってしまい…

先日も献血してきました。
家から比較的近い場所に献血ルームがあるので、私としては大変有り難い！
だって田舎に住んでいた頃は、
わざわざ山形市の繁華街まで行かないとできなかったので。

献血は一般的な献血と、
血液中の成分だけを取り出して、また血液を体内戻す成分献血があります。
私は成分献血はしないのでわかりませんが、
一般的な献血は、たしか一人年間800mlまでときまりがあるようです。
献血と献血の期間も数ヶ月空けなければならないので、
400ml献血をする私にとって、年間2回の趣味になります。

献血をする腕はいつも決まっていて、
おかげさまで、今では太くなった血管が青々とむき出し状態です（！）
だた厄介なのは、検査用に血液を採取する逆の腕…
こちらはうってかわって血管が奥底にあるらしく（それも細い）、
とても表面から見ることができません。
いつも看護婦さんは指で血管の場所を押し当てて血液を採取する訳なのですが…
今回はちょっと大変でした…
看護婦さんは「そこだ！」と思って注射針を刺したのですが、血は出ません。
「あれあれ？」
そこで注射針を刺した状態で、あちこち針の向きを変えて血管を探すのですが…ダメ。
さすがの私も鼻に汗をかいで、看護婦さんは「ごめんねごめんね」のビミョーな空気。
結局そこはあきらめて針を抜いて、端の方の細〜〜〜い血管から採取しました。

そしてお医者の問診。
dr「はいmanakoさん。
　　今回で17回目ですね。30回でなにかもらえるんですよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　20回ではもらえないんですがね。」
m「30回でなにがもらえるんですか？」
dr「こんなの」（手でなにかを表現している）
dr「緊張しますね〜。あ、しませんか？」
m「あ、少ししてます。久しぶりなんで。」
dr「…では30回めざしてがんばって下さい。20回じゃダメなんでね。」
m「あ、終わりですか？ありがとうございました。」

と不思議な問診をしてから、無事400ml献血へ。
TVでプリティ長嶋の自宅訪問の番組を見ながら、あっという間に終了。

次回の献血可能日は来年の3月から。
それまでは相変わらず高めのコレステロールをなんとかしなければ…

そういえば、200ml献血を数多くこなした方が、
例の30回到達が倍早いってことなのですかね？

でも、なにをもらえるんだろう…？

期待しないでおこう。

冷たい風と野良

photo:RICOH GR DIGITAL

ブルブルブル……だいぶ冬っぽくなってきましたね。
こうなるとまたまた畑に行きたくなくなるのですが、
夏は夏で暑くて行きたくなかったのだから、それじゃ〜〜〜ダメ！！
鍬持って肥やし担いで、気合い入れて畑仕事デス。

今年は大根を蒔くのが遅かったので、私の畑は周りよりも遅いようです。
まだまだ葉っぱも小さい。
昨日、実家から白菜・人参・梨、それと立派な大根が届きました。
ほんと何を作っても上手で美味しいので、いつもいつも感心です。
比べちゃ仕方ないですが、この差は一体……！？

今回スナックエンドウを蒔きました。
春、初めていただいたスナックエンドウがとても美味しくて、塩茹でが最高でした。
来年はもっとたくさん食べたいので（^~^）、鍬を振り上げヨイショーッッ！！

写真は草の中の三つ葉の群生。
前に一度植えたら、その後は自然に種が落ちて勝手になっています。
この場所は春には青じそが育ちます。

全く手をかけない嬉しい収穫です。