2010年 6月

解体とメアリと携帯と素晴らしい人

2010.06.28.月曜日 17:15

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あちちちちぃぃぃ。
毎日ムシムシ熱くて、汗ばむワァ(山田花子風)です。
窓を開けれれば少しはいいのですが、開けれないのです…!!
今月から近所のパチンコ屋の解体工事が始まってて、
辺りの空気や埃が身体に悪そうだからです。
幸い(?)梅雨の時期で、雨の日などは埃が飛ばず良さそうですが、
割合大きな建物を更地にする訳ですから、音や地響きが凄い。
少し離れた所で戦争があったら、こんな感じなのかな…?
大学が多く、若い人が多いいこのエリア。
新しく立て直すというパチンコ屋やお店に、少々不安です…。

昨日は、お気に入りの琵琶湖畔にあるカフェへ行ってきました。
フランス・イタリアの車屋さんと共に一日イベントをやっていました。
前から気になってチラ見してた雰囲気の良い車屋さん。
ようやく敷地内に足を踏み入れることができました。
その日は特別試乗車も色々ありました。
売り物ではありませんが、社長さんにシトロエン・メアリに乗せてもらいました。
まるで農業機械のようにガーガー喋るエンジン。
自分の体重で身体にフィットし、すごく乗り心地の良いシート。
隣にはタオルを首に巻いて、メアリをスムーズに走らす日焼けした社長。
後ろには髪をなびかせ、タイの現地人のようになってニンマリのダンナさま。
そして、空と風!
それだけで、
それだけで、本当に楽しかった。
子供の頃、軽トラに荷台につかまり立ちして乗った日のように。
フランス車の魂に触れた気がしました。

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実はメアリに乗せてもらう前に、シトロエンが新しく発売したDS3に試乗したのですが、
半端にコントロールされてる横Gに、軽く車酔い…

車の進化。
安全に速く移動できるようになり、
より快適を求め、
そして、アレもコレもソレも!!
やることがなくなっても、知恵をしぼり新しい機能を追加×100。

私は最近、10年くらい使い続けている携帯電話会社をやめて他社へ変えようと思い、
タイミングをはかっているところです。
理由は、通話の音質が非常に悪いということに気づいてしまったからです。
前から、相手の声が割れてるなぁとは思っていたのですが、
ある時ほかの携帯電話で話をしたら、声のクリアさにビーックリ!!
今まで知らずに使い続けてきた自分に悲しくなりました。
そして、根本的なことを遥か彼方に置き去りにしてるメーカーに腹が立ちました。
そんな会社とは、さっさとバイバイ。

どういう時も、大事な軸となることがぶれなければ大丈夫だと思います。
本当に必要なことって、そんなにいっぱいある訳ではないのですから。

Simple is the best.

最初に言った人は、素ん晴らしいお方だ!

FINE CHOCOLATES!

2010.06.17.木曜日 18:20

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photo:EPSON R-D1に無理やりOLYMPUS PEN Fのレンズ 
撮影:ダンナさま

アメリカのいとこ夫婦に頂いたN.Y.お土産のチョコレート。
とっても綺麗な水色の箱に入っていて、
チョコレート一つ一つにカラフルなイラストが描かれています。
そして、それら全て味が違うんです!(^-^)
その上、美味しい!

ほかのお菓子屋さんでも、色々な味のチョコレートを作っていますが、
フレーバーで変化をつければつけるほど、なんかべたっと油っこい味を感じて、
おもしろいとは思うのですが、純粋に美味しいとは思いませんでした。

でもこれはチョコレートとして美味しいです。
おもしろくて、美味しいのです。
2日に2個を半分ずつ、二人でチビチビ食べています(^^;)
楽しみはまだまだ残っています♪

いつか夢の大人食いを…!

Mariebelle Sweets

京都にて

2010.06.09.水曜日 22:52

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今日、いとこ夫婦に会うために京都へ行ってきました。
彼女との再会は、約20年ぶり(!)で、お互いすっかり大人の年齢です。
今回、初めてご主人と一緒に日本へ旅行にやってきました。
            ↓
       「日本へ旅行にやってきた」

二人はニューヨーク在住のアメリカ人なんです。
ニホンゴ、シャベレマセ〜ン。
ワタシハ、エイゴ、シャベレマセ〜ン。

それでも、互いに歩み寄り、喋りっぱなしの町屋でのランチ。
言葉は正確に伝わらなくても、気持ちはわかり合えたと感じました。

京都のホテルに迎えに行って、顔を合わせた瞬間に、
これまでの会わなかった長い時間、
外国という遠い距離、
そして、
これまで、
自分に彼女という「いとこ」がいたことを、ほどんど忘れてしまっていた心が一気に破裂して、
涙がでました。

ご主人は紳士的で優しく、とても素敵な人でした。
彼女の結婚を、心から嬉しく思いました。

今度はいつ会えるかわかりません。
今後何回会えるかもわかりません。

でも、二人のことを想う時間がたくさん増えるのは確かなことです。

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