'selection 2006~2007'

秋イチ番の…

2007.09.03.月曜日 15:14

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photo:RICOH GR DIGITAL

ここ数日で、一気に季節が変わったようで…(少し急かされてるようです…)。

秋の虫の音に耳を傾けながら、毎晩眠りについています。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

友達からの小包が届きました。

包みを開けると、手作りのハワイアンキルトのバック!

インパクトのあるデザインが、
手縫いのステッチによって、とてもあたたかく上品なトートバックに。

ひと針ひと針の思いや、費やした時間を思うと、
もうもう心が熱くなります。

ありがとう。

ありがとう。

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photo:RICOH GR DIGITAL

私に似合いますか?(♪♪♪)

これだから、いい!

2007.08.09.木曜日 11:05

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photo:OLYMPUS PEN F

夏・真っ盛り!と ばかりに、暑い日々が続いています。

皆さん、バテてませんか??

夜中でも蝉が狂ったように鳴き、暑苦しさ倍増で、
少しでもひんやりした場所を求め、足の裏は四方八方へ伸びる寝相の悪さ…(×)

写真は数年前の夏の日の夕方。

グダグダと熱を持つ体…でも、
心の中が熱くなる景色。

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photo:OLYMPUS PEN F

達者でな(昭和35)〜演歌が心に染みるようになりました〜

2007.08.02.木曜日 14:02

NHK歌謡コンサートの濃さ…(ドドーン!)

先日、細川たかしが歌っていた「達者でな」
今まで歌の内容を知らずに、
出だしのインパクトだけしか、頭に残っていなかったことが恥ずかしい…

いい。
いい曲だなぁ。

     藁にまみれてヨー 育てた栗毛
     今日は買われてヨー 町へゆく
     あゝオーラ オーラ 達者でな
     あゝオーラ オーラ 風邪引くな
     あゝ風邪引くな 
     離す手綱がふるえ ふるえてる

              俺が泣くときゃヨー お前も泣いて
              共に走ったよ 丘の道
              あゝオーラ オーラ 達者でな
              あゝオーラ オーラ 忘れるな
              あゝ忘れるな 
              月に河原を思い 思い出を

                     町のお人はヨー よい人だろか
                     変わる暮らしがヨー 気にかかる
                     あゝオーラ オーラ 達者でな
                     あゝ オーラ オーラ また逢おな
                     あゝまた逢おな
                     可愛いたてがみ撫でて 撫でてやろ

                               
作詞:横井 弘  作曲:中野忠晴  歌:三橋美智也

*こりゃ、参った*

2007.05.01.火曜日 12:00

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photo:RICOH GR DIGITAL

「車」

スピード出ないし、
ギアが滑るし、
ブレーキうるさいし、
燃費も悪いし、
3人以上乗っちゃうと重くて足回りグニャグニャ。

このゴジセイ、地球にやさしくなくてすみません。

だけど、

物を大事に長くつかうって言うのも「教え」でしたよネ。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

基本は「好き」

未だに好き!

後ろ姿見るだけで「ムフフ」なのです。

あたらしい日課

2007.04.06.金曜日 11:10

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photo:RICOH GR DIGITAL

              遊び…?
              仕事…?
              がんばって…?
              がんばらず…?
              手をかける…?
              手をかけない…?

バランス。

難しいけど、バランスよくやっていきたい。

四国〜 牛 〜

2006.11.01.水曜日 22:03

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photo:OLYMPUS PEN F

昨年に引き続き、今年も大好きな四国へ。

私達にとって四国の最大の魅力は、なんと行っても「自然」

愛媛県と高知県の県境、四国カルスト。
あいにくの霧でしたが、初めて見る岩だらけの山。
なんでこんな高原に海底火山の白い石炭岩が…!

霧の中、全身でカルストの大地を感じていると、
(うわっっ!)
足下で人の気配。

錆びた鉄線を取り替えているおじさんでした。

話を聞くと、錆びて切れやすい鉄線を、牛が頭をくぐらせ切ってしまうのだそう。
(…って、牛?ドコ?)

(あ〜!!!)

よくよく目を凝らして見てみると、辺りには牛!牛!牛!
(すご〜い!)

おじさんは、村の酪農家の牛を預かって、このカルストの地で放牧させています。
牛達は、風が吹こうが雨が降ろうが、
カルストの空の下寝起きし、草を食べて過ごします。
そして冬前に下山します。
おじさんはハイジのペーターのようです◎

おじさんに別れを告げ、再び車で山の反対側へ。

反対側は霧が晴れていて…
「いたーっ、牛ーっ♪」

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うわ〜、大きい!近い!嬉しい!!

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かわいい。

牛、かわいい。大好き。

牛と一緒の大撮影会。

目立ちたがりのカメラ目線がいたり、
人なつっこいのがいたり、
小心者でビクついてるのがいたり、
はたまた…
「ボドボドボドドド……」
「うわ〜〜〜っっっ!!!」(ゲラゲラ!)

とってもきれいで素敵な所。
また来年、必ず牛に逢いにいきます♪

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photo:OLYMPUS PEN F

珍芸犬

2006.10.07.土曜日 18:08

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画:筆ペン、色えんぴつ(プププ〜!)

今日、昼寝しました。
ものずごい突風の音を聞きながら……(ムニャムニャ)

*〜夢〜*

実家で飼っていたセントバーナードのボーが出てきました。
4年前に死んでしまっているので、久しぶりの再会です♪

場所は実家の洋梨畑。
私が行くと、彼はスキーのストックを使って2本足で…!!
プルプル状態!!

その姿が面白くって×100(笑笑笑!!)

夢から醒めても可笑しさ持続中。

「ナニやってんの、ボ〜!(笑!)」

気持ちと一緒に届くモノ

2006.08.13.日曜日 12:12

〈8/10〉

大量のパンを焼いた実家の父が(趣味?仕事?)
私たちにも送ってくれると電話がありました(嬉しい!)
宅急便にて、パンが次の日の午後に届くのを楽しみに…♪

〈8/11〉

ところが、夕方になってもパンは届きません。
心配になって、とりあえず最初に実家に確認の電話を入れました。
電話に出た父は、しきりにパンの状態を聞いてきます。
ちがうの、パンは届いてないのです…
次に、地元の宅急便のドライバーさんに電話で聞いてみました。
しかし、我が家宛の配達は無いと。
もう一度実家に電話してその旨を伝え、
今度は、父が宅急便の営業所に確認の電話…

少しして父から電話があり、
「フザケテル〜!」と、第一声。

話によると、
10日の午前中に宅急便に集荷の依頼をしたのに
夕方になっても来ないので、
再度、集荷依頼の電話をして、その後宅急便が集荷に来た。

なのに、

何故か、その日営業所から出発するトラックに荷物を乗せず、
次の日(11日)出発したトラックにパンが乗っている。

ということは、配達されるにはもう一日かかるということ。

ムムム。

その運送会社さんと実家は、もう20年以上の仕事のお付き合い。
しかし、時にはこういうことも…

荷物の中身は焼きたてのパン。
それが猛暑の中、丸々三日経ってしまったらカチカチになってしまうかも…

怒りとガッカリの私と父は、しょうがないから(?)お互い謝り、
静かに電話を切ったのでした。

明日の午後には着く。
パンは大丈夫か!?

〈8/12〉

「ピンポ〜ン」
なんと、朝一番にパンが届きました!

箱を見ると「ANA」のシール。
航空便です!

急いで箱を開けると、中には白パンとライ麦パンがキッシリ!
パンは大丈夫!
湿度を吸った紙がパンを覆っていたので、乾燥は免れました。

すぐさま実家に電話を入れ、
航空便で届いたこと、パンの状態を伝え、お互い安心しました。
たくさんのパン、ありがとうございました。

忘れちゃいけないのは、宅急便の機転です。
ミスをしてしまったのはしょうがないですが、
そのロスを最小限にとどめるために努力してくれたこと。
もう走り出してるトラックの荷物を、どこからか航空便に切り替え
届けてくれました。
その荷物1個のために、何人ぐらいの人が関わったのでしょう。

運送会社の誠意が伝わり、
改めて、実家で長い間取引を続けてる理由がわかりました(ニャン)

〈夜〉

パンと、スパゲッティと、焼き野菜たっぷりのサラダをムシャムシャ。
「男はつらいよ」を観ながら、楽しく美味しい夜ごはん。

クレマチス

2006.05.29.月曜日 14:42

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photo:OLYMPUS PEN F

とても種類の多いクレマチスですが、

私は、これが一番好きです。

友達の家に咲く、クレマチス。

「猫」といえば

2006.05.22.月曜日 15:57

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photo:OLYMPUS PEN F

彼の名は「ブーニャン」

実家で飼っている猫です。

4年前の秋に、突如ノラ猫として現れました。
初めて見た時、まるで宮崎駿の世界に出てくる猫のようで、
私は仕事を放って少し追跡したほどです。
何かが始まりそうで、とてもワクワクしました。

顔見知りになり、そのうち自宅前のテラスで毎日くつろいでいました。

だんだん寒くなり、雪がちらつくようになった頃、
覚悟を決めて捕獲し、我が家の飼い猫にしました。

そもそも生粋のノラ猫ではないな、と家族みんなが思っていたので、
寒く雪深い東北の冬を、春まで乗り切れるだるうか…
その事がきっかけになりました。

彼は、
決して急がずゆっくり横断したり、道路の真ん中でお腹を出すような性格と、
毛もくじゃらの風貌もあって、近所では有名なノラ猫でした。
後で知った事ですが、
私の他にも、彼を家に引き止めようとした人がいたそうですが、
絶対ムリだったと聞いたので、100%無理強いじゃなさそうで
少しホッとしました。

名前はノラ時代の呼び名がそのままに…見た目通りです(笑)

昨年の冬から具合が悪く、治らない病気が発病しました。
日によって調子が良かったり悪かったりしながら、
いつものように家族と戯れて過ごしているようです。

なかなか会えなくなりましたが、
帰った時には、いつもの無愛想な顔で、
歩けないほどにまとわりついて下さいませ。

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